築69年以上の住宅を、陶芸工房兼店舗にリノベーションしました
初代看板猫コナをモデルにした看板
外観。最小限の改修で玄関部分のみサイディングを上から張り、他の部分は塗装のみ
床の間や押入を撤去。リノベーション前の店舗空間
リノベーション後の店舗空間
二階の床を撤去、一部回廊風にした吹き抜けで開放的に
一階から吹き抜けを見上げる。手すり下部にはアンティークの欄間をはめ込み、羽子板金物・小屋筋交い(DIYで赤と青に塗装)で構造補強
かつての押入部分は新たに床を設置しタタミコーナーに。手前の棚の柱は2階床に使用されていた根太を再利用
窓辺にも棚をつけ、小さめの陶器を展示
筋交いを追加し耐震性を高めた壁を棚としても利用
DIYで黒板塗料と磁石塗料を塗り、掲示板代わりに
工房で製作した陶器たち
工房奥にある灯油窯
梁を優雅に歩くコナ
吹き抜けに面したタタミで
くつろぐコナ